進化生物学および動物行動学博士、哲学修士、名誉学位、DF、ペット行動カウンセラー協会メンバー。
1951年ポルトガル生まれ。デンマークで人生の大半を過ごしている。
著書は17冊。英語、ドイツ語、スペイン語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、イタリア語、チェコ語で翻訳出版されており、行動に関する論文も多い。
Etologisk Institute(行動学研究所)の科学ディレクターを務めながら、自らも教鞭をとり、招聘講師として世界各地の大学にも出向いている。
また、警察官を対象とした、イヌと人間の行動についての講演を行っている。
おそらく、世界で最も多才な行動学者の一人と言えるだろう。
博士の著書は、ペットの飼い主向けの飼養ガイドから、科学的な論文まで幅広い。
講義内容も、行動学、人類学、認識論、問題行動の修正、イヌや馬の扱い方まで多岐にわたる。
ヨーロッパや米国ではテレビやラジオに出演することも多い。
英語版の「Dog Language – An Encyclopedia of Canine Behavior and The Evolution Of Canine Social Behavior」と「The Evolution Of Canine Social Behavior」は米国書店で発売と同時に好評を博した。
博士は社会行動論の専門家でもあり、ペットの行動を理解するために、社会行動論を応用することで知られている。また、博士が提唱する、無駄のない作業方法、徹底した行動学と学習理論の実践での応用、ステップを踏んだ効率の良い動物のトレーニング法にも定評がある。
さらに、人間の行動の進化について本格的な研究を行っている。
博士に「お住まいはどこですか?」と訊くと「地球」と答える。それもそのはず。
英国のケンブリッジ、ポルトガルのリズボン、米国のニューヨーク、デンマークのコペンハーゲン、タイのウボンラチャタニに住所があるのだ。
また、英語をはじめポルトガル語やフランス語など9ヶ国語の言語を話す。
スポーツも得意で、長年カーレースに出場し、ローラーホッケーチームにも所属していた。
最近では余暇には10kmのマラソンを走ったり、大好きな読書(ジャンル問わず)と音楽鑑賞(ブルース、ロック、ニューエイジ)に没頭している。