講演概要

 

逐次接近法によるシェーピングの基本 [ デモ ]

パメラ・リード

10:00~12:00 <大教室>

逐次接近法によるシェーピングがドッグトレーニング界に旋風を巻き起こしている。シェーピングにより、トレーナーは純粋に肯定的な方法でイヌに新しい行動を教えることができる。報酬に値する行動をイヌがした場合、ほとんどのトレーナーはクリッカーか何らかの聴覚刺激を使ってイヌに合図(キュー)を出す。目標行動における固有の変化を利用して、イヌが目標行動に近い行動をすれば報酬を与える。シェーピングはトレーナーの才能もみがく。変化に対して報酬をあげる必要があるため、トレーナーはイヌの行動に集中できるようになる。トレーナーは、クリッカーをタイミングよく鳴らしてイヌの行動を正確にマークできるようになる。トレーナーは何に報酬をあげて何を無視するかを即座に決められるようになる。トレーナーは柔軟性を保ち、イヌのペースに合わせられるようになる。トレーナーは辛抱強くイヌが自分で課題を理解するまで待てるようになる。イヌもシェーピングから恩恵を受ける。シェーピングを経験したイヌは自分で考えて問題を解決できるし、間違いがシェーピング過程の必要要素であるので間違いを犯すことを恐れない。この実演ワークショップでは、シェーピングを実際に観察して、シェーピングスキルを身につけていくための自信をつけていただく。

 

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