学生の皆さん
ペットドッグトレーナーの仕事は・・・、『オスワリ』や『フセ』『ゴロン』『オイデ』『マッテ』など、犬に姿勢や行動を教えること だけではありません。『信頼関係を築くトレーニング』『社会化トレーニング』『生活マナーのトレーニング』 なども、犬・飼い主様双方に教育する必要があります。なかでも『メディカルトレーニング』は重要で《ジェントリング・ハンドリング》のコツを 知り、身につけることもトレーナーに求められています。
今回は学生の皆様に、実際に犬に触れてもらい、手元でコントロールしながら教育してい く術を体験していただくワークショップです。
診察しやすい・お手入れしやすい犬に育てるノウハウは、飼い主様のニーズに応えるのみ ならず、動物病院やトリミングサロンでも重宝されるノウハウです。就職難のこの時代にト レーニングの引き出しをひとつ増やすことで、就職活動の手助けになるのではないでしょう か?
実際に犬を扱って体験してみるか 受講席から様々な犬とハンドリングしている人を観るか インストラクターの振る舞いを観るか 何を重視するかにより、あなたの席が決まります。