第5回JAPDTカンファレンス詳細

●第5回カンファレンス(2010年9月10日〜12日)は好評のうち終了いたしました。

 

 

たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

 

●受講料等は第5回カンファレンス情報をご覧ください。

 

●日時・会場
  麻布大学アクセスマップ
 日時:9月10日(金)11日(土)12日(日)
 会場:麻布大学
  252-5201

神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71

    http://www.azabu-u.ac.jp/index.html
 
 
●内容・プログラム

 

詳細はプログラムページをご覧ください

PDF形式でプログラムをダウンロード→5thconference.pdf

 

●講師紹介

 

Jennifer Messer
(ジェニファー・メッセ)
ジェニファー・メッセ

 

1993年カナダケベック州マックギル大学にて学士号取得、心理学部最優秀生として卒業。その後カナダオンタリオ州ゲルフにあるオンタリオ獣医大学にて獣医学を学び、2001年獣医学博士号取得。獣医大学在学中、ゲルフにおいて初のパピースクールを開設し、現在もカリキュラム・コンサルタントとして活躍。
獣医師、ドッグトレーナー、獣医学生、行政機関、一般市民に対し、犬の行動に関する多岐に渡る題材の講演やワークショップを数多く開催している。また、犬の行動に関してテレビなど広く一般マスコミに取り上げられ、雑誌『moderndog』にも長年コラムを執筆している。
子犬のカリキュラム開発にあたってリーダー的な存在である。彼女のパピークラス総合プログラム『The Kinderpuppy Course – A Curriculum Manual for Instructors』(PavSki Canine Educational Resources出版)は世界中のパピークラス・インストラクターに採用されている。また、これから子犬を飼うクライアント向けに子犬の行動とトレーニングを指導した「クリニックにおける里親プログラム」を立案実行し、多くの成功を収めている。このプログラムは間もなく、トレーナーやクリニックが入手できるようになるだろう。現在、オンタリオ州にあるthe City of Ottawa Spay and Neuter Clinic所長。ジェニファーはシャルロット(ピットブルテリア)、ミスター・F・ベンダー(ハウンド・ドッグ)、3匹の悪戯好きの猫、27才の亀に“飼われている”。
http://www.apdt.com/conf/archive/2007/speakers/bio_messer.aspx

Teoti Anderson
(テオティ・
アンダーソン)
TeotiAnderson

 

アメリカ サウスカロライナ州 レキシントンにある、褒めることを基本とした家庭犬のしつけ方教室「Pawsitive Results, LLC」代表。16年以上プロのドッグトレーナーとして家庭犬のトレーニングに従事し、CPDT-KA、カレンプライヤーアカデミーのインストラクター認定を受けている。
著書として「Your Outta Control Puppy」、「Super Simple Guide to Housetraining」、「Puppy Care and Training 」、「 Quick and Easy Crate Training」があり、Dog Writers Association of AmericaのMaxwell Medallionも受賞している。また、「Christmas Dogs: A Literary Companion」、「 The Dog Trainer's Resource: An APDT Chronicle of the Dog Collection」、「The Dog Trainer's Resource 2」、「Top Tips from Top Trainers」などの本にも寄稿、「Modern Dog magazine」のコラムニストも行っている。
APDTの理事を6年務め、2004年から2006年の二年間は理事長に就任。「Southern Living magazine」で特集され、「Dog Fancy magazine」、「The New York Times」、「Whole Dog Journal」、「Puppies USA」など、その他多数の出版物でも取り上げられている。全米でもっとも有名なカンファレンススピーカーであり、「ドッグトレーニング」、「行動学」、「咬みつきの予防法」、「医療施設での動物を用いたボランティア活動」などに関する情報提供を行っている。
ノースカロライナ州、サウスカロライナ州のドッグトレーナーのネットワークグループとして設立された「Carolinas Trainers Forum」創設メンバーでもあり、行動およびトレーニングの相談役としてドッグレスキュー団体の援助も行っている。
現在、デルタ協会認定 ペットパートナーとして、彼女の愛犬であるラブラドールレトリバーの“Logan”、パピヨンの“Finian”と共に訪問活動を行っており、また、デルタ協会認定インストラクター、エバリュエーター、National Team Evaluator Advisory Councilの共同議長も務めている。

山越哲生
山越哲生

 

D.I.N.G.O.認定家庭犬インストラクター
1964年生まれ、奥さんと子供、犬2頭(全て♀)と三重県で暮らす。
大学院卒業後、建築設計の仕事をしつつ犬のトレーニングの世界に。
1999年家庭犬インストラクターとして活動開始。
通常クラスのほか、行政主催の教室や小学校への訪問活動(2005年終了)、セミナー講師、少年院でのパートナードッグプログラム講師(月2回)、三重大学非常勤講師(年2回)、鈴鹿短期大学生活コミュニケーションコース(ペットコース)特任助教、「犬の学校」アドバイザー、プロ養成クラスなど幅広く活動。
「科学的に・人道的に」をモットーに「犬いろは」主催、仲間とP.I.G.(のんびりインストラクターの集まり)共催。D.I.N.G.O.認定インストラクター・トレーナー。

有馬もと

 

補助犬ジャーナリスト/ 関東信越厚生局長所管 厚生労働大臣指定法人(福)日本聴導犬協会会長(1997年〜) / 英語圏外初のADI(国際アシスタンスドッグ協会)元理事(2002-2005)/ 日本初(2006)のADI国際認定 聴導犬および介助犬インストラクター / 中日新聞社会功労賞受賞(2001) / 厚生労働省「聴導犬」の訓練基準に関する検討委員会委員(02-03)/ 厚生労働省 「介助犬」および「聴導犬」の訓練基準に関する検討委員会委員(03) /国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴導犬、介助犬に関する研修会講師(2004〜)/ 長野県障害者施策協議会委員(2003〜2006)/ 兵庫県補助犬希望者審査委員(2007〜)/ 兵庫県補助犬認定委員(2004〜) 

著書に「人はなぜ犬や猫を飼うのか」「身体障害者補助犬法を知っていますか?」「アシスタンス・ドッグ」(ともに大月書店)「たくさんのふしぎシリーズ−聴導犬ものがたり ジェミーとペッグ」(福音館)「捨て犬みかんとポチ」(佼成出版)「愛犬のしつけ」(softBankクリエィティブ)など多数。


野地義行
野地義行

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社会福祉法人アジアワーキングドッグサポート協会 代表理事
1974年から4年間、ドッグトレーナーとしての訓練をニューヨークで学び、帰国後、阪神淡路大震災を切掛けに、災害救助犬の育成に携わる。
1999年、介助犬・聴導犬・災害救助犬の育成団体を設立し、2005年全国補助犬連合会・議長に就任。
当該団体公認補助犬トレーナー認定委員。
厚生労働省指定法人・介助犬・聴導犬認定委員。
2008年、社会福祉法人アジアワーキングドッグサポート協会となり、現在に至る。

駒場昌幸
駒場昌幸

 

させぼパール・シー株式会社、水族館事業部イルカ課課長
1968年千葉県生まれ。
東海大学海洋学部卒業後、愛知県南知多ビーチランド、沖縄県OMRC(もとぶ元気村)を経て現在は長崎県佐世保市にある九十九島水族館「海きらら」にて勤務。
過去にイルカショー、イルカのふれあいプログラム、ドルフィンセラピーなどを行ってきました。イルカが楽しく暮らすことの出来る環境づくりに努力しています。今後はイルカの認知能力についての研究などにも力を入れていきたいと考えています。

金巻とも子
金巻とも子

 

一級建築士・家庭動物住環境研究家
一級建築士事務所 金巻・こくぼ空間工房主宰。
設計業務の他、家庭動物との健康な暮らしの建築コーディネータとして活動。住宅密集地・集合住宅でのペット飼育と健康問題に長く取り組み、関連業界や一般飼主に向け、「住」と「暮らし方」の両面から提案、健全な都市創りのために取り組んでいる。著書に「マンションで犬や猫と上手に暮らす」(新日本出版)「犬・猫の気持ちで住まいの工夫」(彰国社)など。

鳴海治
鳴海治

 

家庭犬トレーニングインストラクター
社団法人
ジャパンケンネルクラブ 公認訓練士
社団法人 日本警察犬協会 公認訓練士
高校卒業後、日本警察犬協会・JKC公認訓練所で2年間学び、その後「株式会社ジョーカー」に入社、10年間勤務。 内8年間は、百貨店内のオールペットの ペットショップ店長を勤めながら、ジャパンケンネルクラブ公認家庭犬訓練士資格を取得。その後欧米式やクリッカーを用いた方法など、さまざまなトレーニング方法の良いところを取り入れ、1997年”家庭犬トレーニングインストラクター”として独立。 現在、「より快適に、もっと楽しく、犬と暮らそう」をモットーに「飼い主と犬のライフスタイル・性格・能力にあわせたトレーニング方法」を提供している。 幅広い愛犬家の支持を得ている一方、専門学校にて「犬学一般」と、トレーニング講師を勤め、犬界の人材育成にも強い意欲を持っている。

村瀬英博
村瀬英博

 

有)村瀬ドッグトレーニングセンター代表
 NPO 救助犬訓練士協会 RDTA理事長
 国際救助犬連盟 IRO 公認国際審査員 日本警察犬協会公認一等訓練士
 日本シェパード犬登録協会  公認 一級訓練士
 ジャパンケネルクラブJKC  公認  訓練範士
 ジャパンケネルクラブJKC  公認  審査員
1980年代後半より、ヨーロッパで行われる国際訓練試験や国際競技に魅せられ、1993年オランダで行われた、世界シェパード犬連盟WUSV主催、シュッツフンド世界選手権大会に日本代表として出場、歴史・文化・社会性全てにその差を思い知らされるも数回の挑戦の後、究極の社会性を必要とする救助犬と出会い、その訓練を広めるためNPOを立ち上げた。
現在、日本では唯一「村瀬と愛犬エロス」だけが、国際諮問機関 インターナショナルサーチ&レスキュー アドバイサリーグループ INSARAGが認めるIRO サーチドッグ・ミッションレジネステスト SD-MRTに合格、資格を有している。警察犬や麻薬探知犬はもとより、高い訓練技術と経験を生かし獣害対策やアニマルセラピーなど、良い教育を受けた犬達と共に社会貢献に努めている。
※昨年、2009年 ルーマニアで開催されたIRO救助犬世界大会、瓦礫部門においてアジア初の第4位入賞を果たした。

太田光明

太田光明

 

麻布大学獣医学部教授
 介在動物学研究室 教授
昭和25年(1950年)3月7日、愛知県生まれ
昭和50年(1975年)3月、東京大学農学部畜産獣医学科 卒業
昭和52年(1977年)3月、東京大学大学院農学系研究科獣医学専攻修士課程 修了
昭和52年4月、財団法人競走馬理化学研究所 入所
昭和55年(1980年)6月、東京大学農学部助手
以後、大阪府立大学農学部助教授を経て、平成11年10月から現職(麻布大学獣医学部教授)
著書は、「大震災の被災動物を救うために」(兵庫県南部地震動物救援本部)、「イラストで見る犬学」・「イラストで見る猫学」(共著、講談社)、「人はなぜ動物に癒されるのか」(監修、中央公論社)など
専門は、獣医生理学、動物人間関係学
農学博士、獣医師

辻村愛
辻村愛

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CPDT-KA
 APDT、JAPDT会員
麻布大学獣医学部動物応用科学科卒業
同大学院獣医学研究科博士前期課程修了(動物人間関係学専攻)
The San Francisco SPCA(サンフランシスコ動物虐待防止協会)にて半年間ボランティアとして従事。ジーン・ドナルドソン主宰The San Francisco SPCA Academy for Dog trainers CTC Program修了。その後、同SPCAにてインターンとして従事し、シェルター犬問題行動修正トレーニングを行なう。カリフォルニア州バークレーにてイアン・ダンバー博士に師事し、シリウス・ドッグトレーニングについて学ぶ。2006年より兵庫県尼崎市にてシリウス・ドッグトレーニングスクールをスタート。スクール運営の傍ら、麻布大学大学院獣医学研究科博士後期課程に在籍し、パピートレーニングの研究も行なっている。

内田佳子
内田佳子

 

酪農学園大学准教授、獣医師、獣医学博士、CPDT-KA 道産子 。
USAタフツ大学、コーネル大学・ペンシルバニア大学の行動治療科にて問題行動治療を学ぶ。
1997年、酪農学園大学にて行動治療科としつけ教室を立ち上げ現在にいたる。
2007年3月麻布大学で行われたCPDT試験に合格。趣味は愛犬との高齢者施設への訪問活動。日本各地にて獣医師、動物看護士、市民向けの講演活動を精力的に展開し、動物行動学と行動治療学、動物福祉の普及に努めている。
「犬と猫の行動学」の著者。所属学会は日本獣医学会、日本獣医師会、ヒトと動物の関係学会、獣医動物行動学研究会、American Veterinary Society of Animal Behavior, International Society of Anthrozoology, International Society of Applied Ethology、Association of pet dog trainers など。コリーとポメラニアンの飼い主。

渋谷寛
渋谷寛

 

渋谷総合法律事務所所長弁護士
明治大学法学部法律学科卒業。1985年東京司法書士会入会、96年東京弁護士会入会。勤務弁護士を経て、97年に渋谷総合法律事務所創設。ペット法学会事務局次長。06年から農林水産省内獣医事審議会委員。04年からヤマザキ動物看護短期大学・10年からヤマザキ学園大学講師。月刊「いぬのきもち」(株式会社ベネッセコーポレーション発行)で法律相談にかかわる。

金子真弓
金子真弓

 

8年間台湾で過ごしアメリカンスクールへ通う。その後オーストラリアのメルボルンへ留学し、帰国後サイマルアカデミーへ通いながら専門通訳を行う。1992年よりチーフインストラクターとしてアニマルファンスィアーズクラブへ就職。多数の海外専門家から直接指導を受けながら家庭犬のトレーニング、競技会レベルのトレーニング、アジリティー、フライボール、トラッキングなど様々な分野の飼い主指導に携わる。アメリカ、イギリス、ノルウェーなど海外への研修も行い、1995年11月にはシカゴで行われたAPDTカンファレンスのメインスピーカーを務め日本の家庭犬トレーニング状況を発表。現在は専門学校での人材育成に力を入れ、また湘南藤沢にてしつけ教室パップスフレンズを主宰。パピークラスから競技レベルのトレーニングまで幅広く対応している。
NADOI(米国愛犬しつけインストラクター協会)認定インスラクター
優良家庭犬普及協会常任理事
優良家庭犬認定試験公認ジャッジ
国際ペットワールド専門学校(新潟) トレーニング科専任講師
ルネサンスアカデミー(浜松)講師
CPDTインストラクター

安斎智美
安斎智美

 

公益社団法人 日本動物福祉協会認定一級動物看護士
 日本動物看護職協会パピーケア動物看護小委員会副委員長
 NPO法人 J-HABSマスターインストラクター
 第3回Red Heart-SRIUS奨学生
 ジャパンK-9ゲーム公式戦ジャッジ
ダクタリ動物病院勤務歴12年。2004年に参加したイアン・ダンバー博士のワークショップ・セミナーに多大な影響を受け、翌年ハワイで行なわれたワークショップにも参加するなど同氏を師事。その後院内では、ダンバー博士のセオリーをベースに、オリジナルの“ハッピー・ドッグ・プログラム”というプログラムを作成。子犬の社会化についてのクライアント・エデュケーションに力を入れ、その担当主任を担っている。また、第3回ジャパンK9ゲームより公式戦ジャッジ、愛犬ぼたんとデモンストレーションを行い活動するなど、K9ゲームの国内普及にも努めている。
すべてはHuman Animal Bondの理念のもとに!

川嶋舟
川島舟

 

 

東京農業大学農学部バイオセラピー学科動物介在療法学研究室講師
1998年麻布大学獣医学部獣医学科卒業。獣医師免許取得。2004年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科研究拠点形成特任研究員を経て,2005年10月より東京農業大学農学部バイオセラピー学科講師。
現在は,動物介在療法学とくに馬を用いたTherapeutic Riding(治療的乗馬) に関する教育実践と研究,日本在来馬の起源と利活用に関する調査研究等を行なっている。

太田智美
太田智美

 

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CPDT−KA
 NPO法人日本ドッグパーク普及協会認定ドッグアドバイザー/スウェーデン式ドッグマッサージセラピスト
大学社会学部卒業後、9年間子供服アパレル会社で人事部兼社長秘書を務める。大学時代、盲導犬の訓練士に憧れたが欠員もなくOLをしながら神奈川県盲導犬協会にてボランティア活動をする。他トレーニングの勉強会などに参加。会社を退職後、本格的にトレーナーの道へ。森山敏彦先生(コンパニオンドッグスクールプレイボゥ・JAPDT事業企画委員)に師事。プレイボゥにてナーサリースタッフとして勤務。 その後、独立し「Beloved dog」の代表として出張トレーナー、パピークラスなどを行う。コンパニオンアニマルクラブ市川(代表 金子)にてガンドッグレスキューのボランティアとして参加。レスキュー犬のトレーニングなど行っている。

 

●ショートセッション講師紹介

 

寒章子
寒章子

 

1972年大阪生まれ
 一級愛玩動物飼養管理士
 「DOG SALONちび」オーナー
近畿グルーミングスクール研究科卒業
犬を交通事故で亡くしたことをきっかけに犬の病気やケガに関する勉強をするため動物病院にグルーマー・AHTとして就職。
阪神淡路大震災で被災動物の調査員をし、動物がストレスで体調を崩す現状を見、ストレスを軽減させる為にトレーニングが必要と考える。
05年5月 「人と犬が健康で楽しく暮らす」をテーマにドッグサロンを開業。
グルーマーとして携わった犬は2万頭以上。
現在、ストレスを軽減させるグルーミングと、犬を正しく理解し、共に楽しく生活してもらうためのトレーニング教室をしている。

鈴木充
鈴木充

 

獣医師 CPDT
 アニマルセラピーボランティア「いずみ」 会長
昭和50年麻布獣医科大学獣医学部卒 獣医師
平成14年3月に埼玉県本庄市社会福祉協議会の協力を得て、非営利組織のアニマルセラピーボランティア「いずみ」を発足する。現在、埼玉県北部の社会福祉施設や児童養護施設10カ所を対象に動物介在活動(AAA)を実施している。
さらに、本庄市・熊谷市においてセラピードッグトレーニング教室・家庭犬のしつけ方教室・パピー教室を開催している。

千田純子
千田純子

 

千葉市在住
 大阪府立大学農学部獣医学科卒業 動物薬理学講座 修士課程修了
 獣医師
 CPDT‐KA・
 JAHA CAPP認定パートナーズ
 バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP・BFRAP)
 バッチ国際教育プログラム PTT講師
 J-HABS マスターインストラクター
ペットショップ2か所と動物病院1か所でしつけ教室開催
専門学校講師
普通の家庭の中で犬と楽しく暮らせるためのしつけの仕方を提供することを目的にしつけ教室を始める。家庭犬・セラピー犬の育成に従事。科学的な動物行動学やトレーニング理論に基づいた行動修正プログラムを使いながら、飼い主も動物たちにとってもストレスを少なくするために、バッチフラワーレメディなどホリスティック・ケアを取り入れている。

田中利幸
田中利幸

 

JAPDT正会員
犬の苦手な私が、あの危険で怖い犬をどうしたら安全に育てられるのか知りたくて勉強を始める。
2000年に家庭犬トレーナーの資格を取得。その後、TANAKAファミリードッグスクールを開校しその後更なるスキルを習得したくイギリスの行動学博士にコンタクトをとり、サポート指導を受ける。その後、犬の苦手な私が研究し共生カウンセリングという共生問題解決の手法を使って解決する共生カウンセラーとして2005年より活動。2008年にスクールを離れ2年間、一般の飼い主さんと関わりながら学び2010年に共生コンサルタント”わんわん110番”を立ち上げ、人と犬の安全安心共生街づくりプロジェクトを始める。

安田和弘

安田和弘

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CCPDT−KA
 APDT会員
 ドッグライフカウンセラー
 名古屋スクールオブビジネス 外部講師
愛知県名古屋市にあるinthedogという店でペットドッグトレーニングを学ぶ傍ら名古屋市動物愛護センターで非常勤として一年間勤務。
行政が抱える問題や殺処分の実情を知る。その後はホームセンターや動物病院などでしつけ教室を行ってきた。
現在はinthedogの主任トレーナーとしてプライベートセッションを主に、パピートレーニング、問題行動を持つ成犬のトレーニングを行っている。